2025.02.11(火祝)
2025.03.20(木祝)
地域イベント
偕楽園・弘道館で【水戸の梅まつり】がいよいよ開催!
第129回目を迎える【水戸の梅まつり】が今年も開催!
期間中には「全国梅酒まつり」や夜の観梅を楽しむ「夜・梅・祭2025」、ライトアップを楽しむ「UME The Light」、「納豆早食い世界大会」など様々なイベントが盛りだくさん!
【水戸の梅まつり】
・開催期間
2025年2月11日(火祝)~3月20日(木祝)
・会場
「偕楽園」「弘道館」
「全国梅酒まつりin水戸2025」
【日時】
2025年2月28日(金)・3月1日(土)・2日(日)
10:00~16:00 ※2日(日)は~15:00
【場所】
常磐神社境内(偕楽園の隣・当館よりお車で約80分)
全国各地の約111種類以上の梅酒を飲み比べたり、梅酒ビール、梅酒と料理の組み合わせを楽しむマリアージュ等を楽しめます。
前売券 1,400円(税込)
当日券 1,600円(税込)
ファストパス 1,900円(税込)※土日のみ、優先的に飲み比べにご参加できます。
「夜・梅・祭2025」~水戸城~
【日時】
2025年2月22日(土)
17:00~20:00
【場所】
弘道館・水戸城跡(当館よりお車で約80分)
水戸城跡を会場に、幻想的な夜の観梅を楽しことができます。
偕楽園「UME The Lights」
【日時】
2025年2月15日(土)~3月9日(日)の間の土日祝
18:00~20:30
【場所】
偕楽園(当館よりお車で約80分)
【入場料】
大人500円(税込) 小人300円(税込)
※すでに一度偕楽園本館にご入園いただいている場合でも、17:00に一度退園の上、再度入場料をお支払いいただき、入園する必要があるので、ご注意ください。
~偕楽園~
偕楽園の梅は約100品種3,000本。
「早咲き」(1月中旬~2月中旬頃)、「中咲き」(2月上旬~3月中旬頃)、「遅咲き」(3月上旬~4月上旬頃)と分けられ、種類によって開花時期が異なります。
訪れるたびに様々な梅を発見できる楽しみも、水戸の梅まつりならではの魅力です♪
【場所】
・水戸市常磐町1-3-3(当館よりお車で約80分)
【開園時間】
・6:00~19:00(2月中旬~9月30日)
・7:00~18:00(10月1日~2月中旬)
【入園料(税込)】
・大人320円(240円)
・子供160円(130円)
・満70歳以上の方は半額
※( )内は20名以上団体料金
【お問合せ先】
偕楽園公園センター:029-244-5454
「好文亭」は藩の主の別邸として建てられ、詩歌や養老の会が催されたと伝えられています。
輪違い(りんちがい)。別名おもいのまま。紅色と白、色が混ざった絞りの3色咲き。紅白の割合は毎年同じではないそうです。開花期は2月中旬~3月中旬。
春日野(かすがの)。輪違いとよく似ています。2月下旬~3月上旬。
春の「桜」はもちろん綺麗ですが、偕楽園では「梅」の魅力をたっぷりと感じられますよ!
~弘道館~
「弘道館」は、現在の総合大学のような全国最大級の規模を誇る水戸藩の藩校でした。
1841年に水戸藩第9代徳川済昭によって創設され、藩士に文武両道の修練を積ませようと武芸一般だけでなく、医学・薬学・天文学・蘭学など幅広い学問を取り入れていました。
弘道館は国の特別史跡であり、正庁・至善堂・正門の3ヶ所は重要文化財に指定されています。
敷地には約60種800本の梅が植えられており、偕楽園とともに梅の名所となっています。
【場所】
・水戸市三の丸1-6-29(当館よりお車で約80分)
【開館時間】
・9:00~17:00(例年2月中旬~9月30日)
・9:00~16:30(例年10月1日~2月中旬)
【入館料(税込)】
・大人420円(320円)
・小中学生210円(160円)
・満70歳以上210円(210円)
※( )内は20名以上団体料金
【お問合せ先】
弘道館事務所:029-231-4725
※「水戸の梅まつり」についての詳細はページ下部のリンクよりご確認ください。
文武の試験や儀式で使われた正庁。弘道館の中心的な建物です。
弘道館創設時には、斉昭が「千樹の梅」と詠んだほど多くの梅が植えられていたそうです。当時の雰囲気が残る弘道館で、静かに梅を鑑賞できます。
桜も美しい。