3月下旬
4月上旬
季節情報
安房神社
安房神社
神武天皇の命を受けた天太玉命(あめのふとだまのみこと)が豊穣な土地を求めて阿波国(現在の徳島県)に上陸して開拓。
さらに阿波国の忌部(いんべ)氏を率いて、黒潮に乗って東遷、南房総の布良浜に上陸しました。
その地を安房(あわ)と名付けて開拓したと伝えます。
平安時代編纂の『延喜式神名帳』には名神大社「安房坐神社」(安房に鎮座する神の社)として記載されている、歴史と由緒のある神社です。
4月初旬の桜花祭の時期は、参道のソメイヨシノが美しく咲き誇りオススメです。
当館からお車で約15分