周辺観光 | アタミシーズンホテル

本殿裏にある大楠は推定樹齢が2,000年以上もあり、一見の価値あり。

これを一周すると寿命が一年延びるとの言い伝えがあります。

明治時代から多くの文豪たちが居を構え、名作を執筆した熱海。

その中でもひときわ有名なのが、  尾崎紅葉の小説「金色夜叉」です。

この小説にちなむ「お宮の松」と、「熱海の海岸散歩する・・・」で始まる歌謡が一体となり、爆発的に流布し、主人公「貫一・お宮」はあたかも実在の人物のように 国民の心をとらえて離さない存在となりました。

「貫一・お宮の像」そして「お宮の松」は海岸の国道沿いにあり、観光写真スポットとして多くの人が訪れます。

静岡県唯一の有人島。

島内にはプールやスパ、キャンプサイトを備えたビーチリゾートもあり、ダイビングや釣りなども楽しめます。

また、港のすぐそばの食堂では、島で採れたものを調理してくれ、絶品です。

MOA美術館は海抜250mの丘陵地に建ち、初島や伊豆大島が浮かぶ相模灘など雄大な景観が見渡せます！

四季折々に違った姿を見せる庭園も完備しており、デートにも散策にもピッタリ！

春は桜の名所として知られ、夏は天守閣より殿様気分で花火大会を見物できます。

城内には鎧や刀を展示する武家文化資料館や浮世絵秘画館、殿様やお姫様になって写真が撮れる仮装写真館、江戸の衣装に着替えて、江戸時代にタイムスリップ気分が味わえる江戸体験コーナーなどもあり、見どころはたっぷりございます！

夏だけではなく年間を通して、10回以上も開催されている熱海名物でございます。

会空に広がる花火や、水面に映る花火、そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、瞬きを忘れるほど！

心にずっと残る思い出ができる、熱海ならではのイベントとなっております。